ギャンブルにハマりハマっていた私は消費者金融に手を伸ばし、その借入額が限度まで達してしまうと返済するお金の都合の付け所がなくなり友人にお金を借りる事となりました。

その友人は国家公務員の陸上自衛隊の研修生に所属しており、仕事が大変な分安定した収入と中小企業では比べものにならない程の多額のボーナスをもらっているのを知っていて、その友人が断るにも断りきれない性格だというのを良いことにお金をほぼ毎月のように借りていました。

1度に借りていたお金は約10万円前後、ひどい時には1ヶ月に50万円借りたりという愚かな事をやっていました。

そのお金がどうなったかというと、消費者金融の利息だけを払って残りはギャンブルに使ってしまうという流れでした。

気が付いた頃には友人の貯金はほぼなくなってしまっている状況で、友人から借りたお金は200万円を超えていました。

友人には毎月1万5000円ずつ返済し、半年に1度は4万円ボーナス払いとして支払っています。

しかしながら10年がかりの返済であり、友人との関係も崩れその周りの知人との関係も無茶苦茶なものとなってしまいました。

返すものは借りたのだからしっかりとは返すのですが、金の切れ目は縁の切れ目と昔の人はよく言ったものだと思います。

友人からお金を借りるということは、その分信用を捨てるということだと痛感しております。